朝の取引のエントリーはEUR/JPYが高値110.75円まで上昇し、その後109.77円まで売られ、若干売り時でショート優勢の感がありました。

ひきつづき、ボリンジャーバンドの＋2σをレジスタンスに高い水準で推移していましたが、再び値足が陽転したことで、長中期レンジ相場の下限が見えてきます。

5分足のローソクチャートを見てみると、下降トレンドが少し続いてから、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去2時間の中に明けの明星のような様子が見えます。

移動平均線で様子を確認してみると下落状態です。

長期移動平均線より5日平均線が上部で移動しており、両方とも緩やかな上昇気味です。

過去の成績を考慮すると、この相場はあーだこーだ悩まずオーダーで大丈夫だろうと。

ストキャスで予想すると、50%以上の部分で%KがSDを交差する間際で、陽転が目前です。

この相場はあーだこーだ悩まずオーダーで大丈夫だろうと。

相場の監視だけはしっかりやって、FX業者に自動決済を食らわないように建て玉を保っていきます。