昨夜の取引のエントリーはポンド/円が安値131.1円まで下落し、売り優勢の展開となりました。

5分足のローソク足から考えてみると、緩やかな上昇基調が続いてから、陰線が緩やかな上昇基調の中腹くらいまで近づいたかぶせ線で、過去4時間の中に酒田五法で言うところの下げ三法に見えなくもないチャートがあります。

一目均衡表の基準線をレジスタンスに高値圏で推移していましたが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを維持するか注意が必要です。

下値は一目均衡表の厚いクモや50SMAがレジスタンスラインとして移動しています。

SMAから予測してみると明らかな下げといえます。

10日平均線が50日平均線より下で維持しており、どちらも明らかな下降基調です。

過去の実績を思うと、取引するべきか心配になります。

スローストキャスティクスから予測すると、50%以下の部分でSDが%Kを越えるところで、デッドクロスがもうすぐきそうです。

こういう相場は迷わず取引だと。

相場の管理だけはしっかりとやって、証券会社にロスカットを受けないように持ち玉をキープしていきます。