一昨日のオープンの米ドルは91.91円の買い価格で、若干売られ過ぎな気がしました。

あいかわらず、一目均衡表の薄いクモを支持線に低い水準で移動していましたが、値足が陰転したことで、短期レンジ相場の上値が見えてきます。

5分足のローソク足から判断すると、明らかな下落基調が続いてから、大きい陽線と大きい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去1時間中にに酒田五法の下げ三法らしき様子が見えます。

移動平均線から予測すると緩やかな下降といえます。

50日平均より5日移動平均線が下部で移動しており、どちらの移動平均線とも緩やかな下降基調です。

昨日までの結果から考慮すると、エントリーした方が良いか迷ってしまいます。

スローストキャスでは、売られ過ぎ圏で下落し、さらに天井を挑む機会が予想できるでしょう。

今回は反射的にエントリーをしてみようと思いました。

一昨日の米ドルは非常に判断が難しいのでしばらくは難しい展開になりそうです。