朝のエントリーのポンド相場は133.55円の買い価格で、ロング優勢のマーケットとなりました。

安値は一目均衡表の転換線や50SMAがレジスタンスとして移動しています。

30分足のローソク足から判断してみると、緩やかな下降傾向がしばらく続いた後、交互に並ぶ大きな陽線と小さい陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去2時間前までに酒田五法で言うところの三空踏み上げらしき足があります。

単移動平均で様子を見てみると激しい下落といえます。

20日平均より10日平均が上部で推移しており、10日平均は上昇傾向で、20日平均は下げ基調です。

今までの経緯を考慮すると、売買した方が良いか迷ってしまいます。

ストキャスティクスから予想すると、50%より上の水準でSDが%Kを交差するところで、陽転直前です。

この相場は悩まず売買で大丈夫だと。

値足が陽転したことで、長いボックス相場の下値が視野に入ってきます。

朝のポンド相場は予測が難しいので今後はゆるい相場になりそうです。