昨夜のオープンはUSD/JPYが一時安値82.211円まで下落し、売り時な気がしました。

日足のローソク足から判断してみると、はっきりとした上昇気味が少し続いた後、交互に並ぶ大きい陽線と大きな陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去2時間以内に酒田五法で言うところのヘッドアンドショルダーに見える様子があります。

あいかわらず、ボリンジャーバンドの－2σをレジスタンスラインに高い価格帯でもみ合いしていましたが、少し前に新値足が陽転したことで、中期BOX相場の安値が視野に入ってきます。

安値は一目均衡表の基準線や短期移動平均線がレジスタンスラインとして働いています。

先週の経緯から考慮すると、オーダーした方が良いかどうか悩みます。

ストキャスで予想すると、売られ過ぎ圏で上昇したことで、さらに上限を狙うチャートが見えてくると思います。

そのときはあれこれ考えずオーダーで大丈夫だと思いました。

残金の管理だけはしっかりやって、FX業者に自動決済を受けないように建て玉を保持していきます。

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