昨夜の取引のエントリーはユーロ円が高値110.53円まで上昇し、その後109.84円まで売られ、大陰線を示して予測しやすいローソク足を形成しました。

あいかわらず、50日移動平均を支持線に低い価格帯で推移していますが、再び値足が陰転したことで、短いレンジ相場の上値が見えてきます。

再び値足がデッドクロスしたことでサポートを越えるか要注意です。

単移動平均だと明らかな下落相場といえます。

10日移動平均線が50日移動平均線より上部で維持していて、10日移動平均線は緩やかな上昇気味で、50日移動平均線ははっきりとした下降気味です。

過去の結果を考えると、オーダーするべきか考えてしまいます。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏で推移して、50SMAがレジスタンスとして移動したことで、短期的に上値の重さを確認した感じです。

今回はあーだこーだ悩まずオーダーをして問題ないと。

今後以降のレートの推移は要注目です。