前回の取引のマーケットインはユーロ/円が安値108.4円まで下落し、三空踏み上げを示して不思議なチャートを形成しました。

再びローソク足が陽転したことでレジスタンスラインを維持できるか注意しています。

1時間足のローソクチャートから考えてみると、緩やかな下落基調が少し続いた後、高値が揃った毛抜き天井で、過去2時間前までに酒田五法で言うところの明けの明星に見えなくもない兆候があります。

SMAから判断するとはっきりと下落と見受けられます。

30日平均線より5日平均が下部で推移しており、5日平均は下落気味で、30日平均線は明らかな上げ気味です。

先週の結果から思うと、こういうチャートは反射的にオーダーをしてみようと。

スローストキャスティクスを見ると、売られ過ぎ圏で下落していて、さらに天井を挑むチャートが見えてきそうです。

こういうチャートは反射的にオーダーをしてみようと。

下限は一目均衡表の遅行線や50日移動平均がレジスタンスラインとして働いています。

これからの相場の価格は要注意です。