昨日の取引のマーケットインはGBP/JPYが一時132.45円まで下落し、若干売り優勢の展開となりました。

安値は一目均衡表の基準線や20SMAがレジスタンスとして機能しています。

30分足のローソク足だと、激しい上昇傾向が少し続いた後、大きな陽線の後に大陰線が現れる切り込みで、過去4時間前までに酒田五法で言うところの三空踏み上げらしき兆候が見えます。

移動平均線から予想してみると緩やかな上昇トレンド状況です。

5日平均線が20日移動平均線より下で維持していて、どちらの平均線もはっきりとした下落基調です。

昨日までの経験から判断すると、エントリーした方が良いかどうか迷います。

ボリンジャーバンドは-1σ圏で推移して、一目均衡表の転換線がサポートとして移動したことで、一時的に底堅い状況を確認した感じです。

今回は心配せずにエントリーだと思いました。

ひきつづき、一目均衡表の基準線をレジスタンスに高い価格帯で推移していましたが、少し前にローソク足が陽転したことでレジスタンスを維持できるか注意しています。

強引に下限を狙って、損失になるようなポジションにはならないように注意します。

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